性病

A型肝炎ワクチンとは?接種回数・費用・副反応を解説|Mona青山クリニック

A型肝炎は、汚染された水・食品や性交渉を介して感染する急性の肝炎です。東南アジア・南アジアなどへの渡航前や、感染リスクのある性行為の前の接種が有効です。

  • 汚染された水・食品だけでなく、性交渉でも感染することがある
  • 東南アジア・南アジア・アフリカ・中南米で流行、台湾は2025〜2026年に流行が拡大中
  • 2回接種で約6か月、3回接種で約5年の予防効果
  • B型肝炎など他の渡航ワクチンと同日接種が可能
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A型肝炎ワクチンのオンライン診療|Mona青山クリニック

A型肝炎は、汚染された水・食品や性交渉を介して感染する急性の肝炎です。東南アジア・南アジア・アフリカ・中南米など衛生環境が異なる地域では今も流行がみられ、渡航者が現地で感染するケースが報告されています。このページでは、感染経路や症状、ワクチンの接種回数・スケジュール、副反応について詳しく解説します。

  • 汚染された水・食品だけでなく、性交渉(オーラルセックス・アナルセックスなど)でも感染することがある
  • 台湾では2025年から2026年にかけて感染者数が急増中。東南アジア・南アジア・アフリカ・中南米は今も流行地域
  • B型・C型肝炎と異なり慢性化はしないが、大人の初感染は重くなりやすく、まれに劇症化することも
  • 2回接種で約6か月、3回接種で約5年の予防効果が期待できる

A型肝炎ワクチンの接種は対面診療にて承っております

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A型肝炎とは

A型肝炎は、ウイルスに汚染された水や食べ物、性交渉を介して感染する急性の肝炎です。東南アジア・南アジア・アフリカ・中南米など衛生環境が異なる地域では今も流行がみられ、渡航者が現地で感染するケースが報告されています。台湾では近年感染者数が大幅に増加しており、2025年から2026年にかけて流行が続いています。

子どものうちに感染すると症状が軽く済むことが多い一方、大人になってからの初感染では症状が重くなりやすく、回復まで数か月を要することもあります。慢性化はしませんが、まれに劇症肝炎に至る例も報告されています。日本では衛生環境の改善により若い世代の多くが抗体を持っていないため、流行地に渡航する際は注意が必要です。

Monaでは、A型肝炎ワクチンの接種に対応しています。計画的な接種で、高い確率で発症を防ぐことができます。

主な感染経路

  • ウイルスに汚染された水・食品(生水、氷、生野菜、貝類、屋台の食べ物など)の摂取
  • 感染者の糞便に汚染された手指を介した接触感染
  • 衛生環境が異なる地域(東南アジア・南アジア・アフリカ・中南米・中東など)への渡航
  • オーラルセックス・アナルセックスなど、糞口感染が起こりうる性交渉

こんな方におすすめです

  • 東南アジア・南アジア・アフリカ・中南米・中東などへ渡航・赴任される方
  • 海外に長期滞在する予定のある方(駐在・留学・ボランティア・バックパッカーなど)
  • 現地で屋台や生ものを口にする機会が多い方
  • 飲食・調理・食品加工に従事している方
  • 過去にA型肝炎にかかったことがなく、抗体を持っていない方

感染すると何が起こる?潜伏期間と症状の経過

感染してから発症までの潜伏期間は約2〜7週間で、平均すると4週間程度とされます。潜伏期間が長いため、「感染したのは前回の旅行のときだった」ということも珍しくありません。

発症初期は、急な発熱、全身のだるさ、食欲不振、吐き気や嘔吐といった風邪に似た症状が現れ、数日後に黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)が出てくるのが典型的な経過です。成人は小児よりも症状が現れやすく、高齢者では重症度・死亡率が高くなる傾向があります。6歳未満の小児では、感染してもおよそ7割は症状が出ません。

成人や年長児では、通常2か月未満で自然に改善しますが、10〜15%程度は長期化・再発し、症状が6〜9か月続くこともあります。特別な治療法はなく、対症療法をしながら体内で抗体ができるのを待つことになります。

接種回数とスケジュール・予防効果

接種回数 スケジュール 予防効果の目安
1回目 接種当日 -
2回目 1回目から2〜4週後 約6か月間
3回目 1回目から約24週後(約6か月後) 約5年間

効果の持続には個人差があります。出発直前で1回しか接種できない場合でも無接種より一定の意味はありますが、十分な効果は期待しにくいため、渡航予定が決まった時点でのご相談をおすすめします。

出発直前でも間に合う?渡航前の接種タイミングの考え方

「もうすぐ出発だけど、今から打っても間に合う?」というご相談は多くいただきます。2回目まで接種できていれば一定の予防効果が期待できるため、出発の1か月前までにご相談いただくと2回接種が可能です。

出発直前で1回しか打てない場合でも、無防備で渡航するよりは意味がありますが、十分な効果は期待しにくくなります。理想的には出発の1〜2か月前を目安に、余裕を持ってご相談いただくのがおすすめです。

ワクチンを打っていても感染することはある?

ワクチンはA型肝炎の発症を高い確率で予防しますが、100%感染を防げるわけではありません。特に、接種回数が2回までで3回目の追加接種を終えていない場合や、接種から時間が経過して抗体価が下がっている場合は、予防効果が十分でない可能性があります。

接種後であっても、流行地域では生水や生ものを避ける、手洗いを徹底するといった基本的な感染対策と併用することが大切です。

副反応

  • 接種部位の反応:痛み、赤み、腫れ、かゆみ、しこり(多くは数日以内に軽快)
  • 全身の反応:発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛、吐き気(多くは1〜2日で軽快)
  • まれな反応:じんましん、呼吸のしにくさ、血圧低下などのアレルギー反応

接種にあたっての注意

  • 本接種は自由診療(自費)です。健康保険は適用されません。
  • 明らかな発熱がある方、急性の病気にかかっている方は接種前にご相談ください。
  • ワクチンの成分で強いアレルギー反応を起こしたことがある方はご相談ください。
  • 妊娠中・授乳中の方、妊娠の可能性がある方は、渡航の必要性と合わせて個別に判断します。
  • 免疫を抑えるお薬による治療を受けている方は、十分な効果が得られない場合があります。
  • 不活化ワクチンどうしであれば、B型肝炎・破傷風・狂犬病など他の渡航ワクチンと同日・別部位での接種が可能です。

禁忌 - ご利用いただけない方

・明らかな発熱のある方
・重篤な急性疾患にかかっている方
・過去に本剤の成分で重いアレルギー症状を起こした方

対面施術の流れ

1. WEB予約・事前問診:ご希望のメニューをご注文の上、WEB予約フォームよりご予約ください。空き枠があれば当日予約も可能です。

2. ご来院・施術:予約時間にご来院いただき、医師によるカウンセリングの後、施術を行います。施術時間はメニューにより異なります。

3. お会計:施術後、受付にてお会計となります(事前決済をされている場合は不要です)。

A型肝炎ワクチンの接種は対面診療にて承っております

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参考文献

・厚生労働省検疫所「FORTH」A型肝炎(Hepatitis A)
・国立健康危機管理研究機構(JIHS)「トラベラーズワクチンとしてのA型肝炎ワクチン」

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FAQ

よくあるご質問

Q A型肝炎ワクチンは何回打てば効果がありますか?
A

国産の不活化ワクチンの場合は計3回が基本です。1回目から2〜4週あけて2回目を接種すると、多くの方で6か月程度の予防効果が得られます。さらに1回目から約24週後(約6か月後)に3回目を接種することで、およそ5年間の予防効果が期待できます。

Q 出発直前でも間に合いますか?
A

2回目まで接種できていれば一定の予防効果が期待できるため、出発の1か月前までにご相談いただくと2回接種が可能です。渡航予定が決まった時点でのご検討をおすすめします。

Q 費用は保険が使えますか?
A

予防接種は病気の治療ではないため、公的医療保険の対象外となり全額自己負担(自由診療)です。

Q 他のワクチンと同じ日に接種できますか?
A

不活化ワクチンどうしであれば、同じ日に別々の部位へ接種することが可能です。B型肝炎、破傷風、狂犬病など渡航向けのワクチンと組み合わせて計画を立てられます。

Q 追加接種(ブースター)は必要ですか?
A

3回接種後はおよそ5年の予防効果が見込まれ、その後に追加接種を行うことでより長期の予防が期待できるとされています。次回の渡航予定を含めてご検討ください。