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WEIGHT MANAGEMENT

肥満治療

食欲を抑えられない、ついつい甘い物を食べてしまう、つらい便秘など、減量がうまくいかない方に。無理なく食欲を抑制、摂取した糖分・脂質をカット、便通改善など、色々なお薬の中から、あなたにぴったりのプランで減量をサポートします。

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STI PREVENTION

性感染症・検査

HIVに感染していない人が性行為の前にHIV薬を飲むことで、感染を予防する方法です。「PrEPは自分の意思で内服し、予防ができる」と、今ではWHO(世界保健機関)も推奨しています

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HAIR LOSS

AGA予防・治療

薄毛治療は、早めの対策と内服薬が近道! AGAを予防する薄毛予防のお薬、よりしっかりとした髪の毛を生やす育毛のお薬があります。 女性のAGAにも対応しております。

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2すとりーとにMonaを紹介していただきました
April 17, 2024
2すとりーとにMonaを紹介していただきました

2024.4.10 / メディア掲載 / PrEP Youtuberの2すとりーとさんに、PrEP啓発動画・Mona青山クリニック紹介動画を作成いただきました! 5/6まで、「2すとの動画観ました!」で対象商品20%オフです! 2すとりーと 登録者数約40万人の大人気Youtuber Follow Mona on SNS

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PrEP啓発の記事をnewTOKYOに掲載しました。モデルはSHOTA・TOSHIKI
April 19, 2024
PrEP啓発の記事をnewTOKYOに掲載しました。モデルはSHOTA・TOSHIKI

2023.12.16 / メディア掲載 / PrEP モデルのSHOTAさんとTOSHIKIさんに出演いただいたき、当院のHIV予防薬PrEPに関する記事をnewTOKYOに掲載いたしました。 HIVは、一度感染すると治りません。しかし、1日1錠又は性行為の前後に4錠、PrEPを内服するだけで、HIVは99.9%予防できるんです!びくびくしながら性行為をするのは、もうやめ止めましょう! お二人がPrEPを使用するストーリー仕立ての記事になっています。ぜひご覧ください! newTOKYO NEW × LGBTQ+ × WEBMAGAZINE ひとつのジャンルや世界観にとらわれずに、気になる最新ニュースやLGBTQ+カルチャーを発信するnewTOKYOは、バラエティに富んだ楽しい情報の共有ができるライフスタイルマガジンです。LGBTQ+(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニング・前述した以外のセクシュアリティ)をはじめセクシュアリティに関わらず、たくさんの人に認知してもらうことを主旨とし、「誰もが暮らしやすい社会」を目指す、ダイバーシティの推進に寄与することを目指しています。 Follow Mona on SNS

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オンデマンドPrEPワンコインキャンペーンに関して、GENXYに記事を掲載しました。
April 17, 2024
オンデマンドPrEPワンコインキャンペーンに関して、GENXYに記事を掲載しました。

2024.4.10 / メディア掲載 / PrEP LGBTQ向けのライフスタイルマガジンGENXYに、当院のHIV予防薬PrEPに関する記事を掲載いたしました。 HIVは、一度感染すると治りません。しかし、1日1錠又は性行為の前後に4錠、PrEPを内服するだけで、HIVは99.9%予防できるんです!びくびくしながら性行為をするのは、もうやめ止めましょう! オンデマンドPrEPが3回分、ワンコイン(500円)でお試しできるクリスマスキャンペーンを実施。広告はモデルのEISKEさん、HIROYAにお願いしました。 GENXY GENXY(ジェンクシー)は、LGBT向けライフスタイルWEBマガジンです。日々豊かで刺激に満ちたライフスタイルを送る為の情報(エンタメ、ライフスタイル、ビューティー、恋愛、国内外の最新LGBTニュース)を配信しています。一度きりの人生、あなたの素敵なゲイライフを応援します。 Follow Mona on SNS

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飲むだけで糖が出る。甘い物・炭水化物が好きならオススメ!
April 17, 2024
飲むだけで糖が出る。甘い物・炭水化物が好きならオススメ!

監修医師:野間直樹 / メディカルダイエット SGLT2阻害薬ってなに? 『SGLT2』はSGLT(グルコース共輸送体)の中の1つで、腎臓の近位尿細管におけるグルコース(糖)再吸収を調節するタンパク質です。尿細管に流れてきた糖の90%をSGLT2が、そして残りの10%をSGLT1が再吸収しています(1*)。 『SGLT2阻害薬』は、その90%の糖の再吸収を担っているSGLT2の働きを阻害することで、血糖値をコントロールしたり、体重減少効果をもつ医薬品です。 その作用から、2014年にSGLT2阻害薬は日本では2型糖尿病の治療薬として承認され、現在では計6剤のSGLT2阻害薬が日本で承認されています。 SGLT2ってどういう仕組みで効くの? 糖は尿細管というところでSGLT2とSGLT1の働きによって体内に再吸収されるため、通常は尿には排出されません。 SGLT2阻害薬はその糖の再吸収をするSGLT2の働きを名前通り『阻害(ブロック)』することで、尿から糖分を排出します。 SGLT2阻害薬は、この作用によって1日あたり約75gの尿中ブドウ糖の排出を促進し、約300〜400キロカロリーの糖を尿に排出する事ができ、医療ダイエットへの使用効果が期待されており、臨床試験データでは、SGLT2阻害薬が2型糖尿病患者さんの体重を平均で約2-3kg減少させていると言われています。 ・通常時 糖がSGLT2/1の働きによって吸収され、尿には糖は排出されません ・SGLT2阻害剤を内服した時 SGLT2の働きが阻害されることによって、糖は吸収されずに尿中に排出されます(約300〜400kcal/日) 糖を排出すると聞くと、低血糖を心配される方がおられると思いますが、SGLT2阻害薬は、グルコース再吸収の腎閾値を健常者では約3.3mmol/L(2型糖尿病患者では3.9-5mmol/L)に低下させ、これは低血糖閾値より高く、お薬によるインスリン分泌を刺激しないため、SGLT2阻害薬単剤では低血糖を直接引き起こしにくいという利点を持ちます(*インスリン:血糖値を下げる働きをするホルモン)。 しかし、これはあくまでSGLT2阻害薬単剤使用の時の話なので、GLP-1受容体作動薬などと併用する際は低血糖のリスクが上がる可能性があるので、ご心配な方はブドウ糖の携帯などを推奨しています。 SGLT2は何種類あるの?   当院で採用しているSGLT2阻害薬はこの4種類です。...

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オゼンピック1mgなら、マンジャロ5mgと同じ減量効果!
April 17, 2024
オゼンピック1mgなら、マンジャロ5mgと同じ減量効果!

監修医師:野間直樹 / メディカルダイエット ダイエット薬のオゼンピックとは? ■ オゼンピックとは何か オゼンピックはGLP-1受容体作動薬という、元々糖尿病の治療薬として使われてきた薬の一種です。「GLP-1」は血糖値の上昇に応じて、インスリンという血糖値を下げる効果のあるホルモンが分泌されるのを促進するインクレチンというホルモンの一種です。つまりGLP-1というホルモンは、もともと私たちが体内に持っている物質です。これをGLP-1受容体作動薬として対外から入れることにより、血糖値の調節機能だけではなく食欲を抑制し満腹感を感じやすくし、食事量を減らすことでダイエット効果に結び付けることができます。 オゼンピックは、2017年にFDA(アメリカ食品医薬品局)によって承認され、現在28カ国で販売されている医薬品です。日本でも2型糖尿病に対して承認され販売されています。 オゼンピックが新しくなり、より使いやすく! ■ 2022年に新型のオゼンピック2㎎が発売開始! オゼンピックは週1回、0.25mgの用量で開始し、0.5mg、1.0mgと上げていきます。従来型のオゼンピック皮下注は0.25mg、0.5mg、1.0mgとそれぞれの用量が1本の注射器になっている3種類の規格であったため、用量を途中で変更した際は未使用の薬剤が無駄になってしまうことがありました。 しかし、現在は1本のオゼンピックに2mg含まれてるタイプに変更され、ご自身でダイヤルにを調整することで必要な用量だけを接種できるようになりました。また、以前のタイプは1本丸々接種する必要があったため薬剤の量が多く、本体に太目の針(約0.33mm)が付属されていたため、注射時に痛みを感じる方が多いことが懸念点でした。しかし、現在は1回で注射する薬剤の量が減ったとともに、32Gや34Gなどの、髪の毛ほどの細い針(約0.18mm)を使用することができるようになり、痛みをほとんど感じずに使用できるようになりました。 当クリニックでは、この2mgタイプを取り扱っております。 オゼンピックはどうやって使用するの? ■ 投与方法   オゼンピックは週に1回投与するGLP-1受容体作動薬です。 注射部位は、必ず皮下部分(脂肪が多い部分)を選択してください。特に傷口や埋め込み等がない場合は、一般的にお腹が1番投与しやすいかと思います。お臍から指3本分ほど離れた箇所に投与してください。...

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お腹が空かなくなるから無理なくダイエットできる!
April 15, 2024
お腹が空かなくなるから無理なくダイエットできる!

監修医師:野間直樹 / メディカルダイエット GLP-1とは何か GLP-1ダイエットは『GLP-1受容体作動薬』というお薬を取り入れたダイエットのことを指します。ダイエットしようと思い立ったけど、途中でやめてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか? GLP -1は主に下図のような3つの働きをもちます。 脳に働き、満腹感を持続させ、間食や食べ過ぎを無理なく防止。 胃に働き、胃や腸の動きを緩やかにすることで消化をゆっくりとし空腹感を感じにくくなる。 膵臓に働き、血糖上昇時のみインスリン分泌を促し、急激な血糖の上昇を防止。   GLP-1受容体作動薬は血糖値が上がった時にインスリン分泌を促して血糖を下げてくれる働きがあることから2型糖尿病の治療として世界中で使用されていましたが、どんどん研究が進んでいくごとに2型糖尿病患者さんの体重減少に大きく効果があることがわかり、糖尿病患者さんだけでなく、アメリカやEU加盟国で『抗肥満薬』としてダイエット目的で使用されるようになりました。この抗肥満効果をもつGLP-1の効果を利用して、おこなうダイエット方法が『GLP-1ダイエット』と呼ばれ、近年日本でも認知が広がっています。 他にもGLP-1は様々な臓器に働きかけることによって(下図:1*)ダイエットを手助けします。例えば、肝臓に働いて脂肪肝のリスクを減少させたり、白色脂肪組織に働いて脂肪細胞の分解を促したり褐色脂肪組織に働いて代謝の上昇を促したりする、と言われています GLP-1のはたらき イーロンマスクも、GLP-1で13.6kg痩せた! あの有名なイーロンマスクが、オゼンピックを使用し13.6kgもの減量に成功し、話題になりました。 最近ではこの様にアメリカではセレブがGLP-1受容体作動薬を使用した減量を公開して話題になっています。残念ながら、GLP-1受容体作動薬を使用した医療ダイエットは日本ではまだ承認されておらず、保険適応ではありません。しかし日本でもGLP-1受容体作動薬の体重減少効果は認められており、現在は2型糖尿病の治療薬としてのみ承認されています。なかなか『肥満』といった疾患概念が日本人には身近ではないかもしれませんが、アメリカやヨーロッパでは肥満による心血管リスクなどの上昇を強く問題視しています。そのため、GLP-1受容体作動薬を『抗肥満薬』として、アメリカ、EU加盟国28ヵ国では保険治療として認めています。 世界のGLP-1ダイエット目的使用 臨床試験と承認の歴史 下記の図は英科学雑誌Natureの記事より抜粋です。 1980年代にGLP1が発見されて以降、糖尿病治療薬としての研究が盛んに行われてきました2000年代に入り、米国食品医薬品局(FDA)はGLP-1受容体作動薬を2型糖尿病の治療薬として承認し始めましたが、科学者らは臨床試験の参加者で体重減少を認めていることに気づいたため、やがて減量を目的とした臨床試験が各社で行われるようになりました。...

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