性行為の「あと」からできる性病予防。ドキシPEPはオンライン診療で処方いたします。
診療は毎日9:00〜22:00、最短当日発送。いざというときにすぐ飲めるよう、事前に備えておけます。

こんな方にドキシPEPをおすすめします
次のような方が対象の目安です。適否は問診をもとに医師が判断します。
- 不安の残る性行為があった
- コンドームを使わなかった、または途中で破れた・外れた
- 複数のパートナーとの性行為がある
- 性風俗の利用やお仕事をしている
- 過去1年以内に梅毒・クラミジア・淋病にかかったことがある
- パートナーにうつしてしまうことが心配
- いざというときにすぐ飲めるよう、予防薬を手元に備えておきたい
なぜ、今ドキシPEPなのか
日本では梅毒の報告数が近年大きく増え、過去最多の水準が続いています。梅毒・クラミジア・淋病はいずれも症状が出ないまま進行することが少なくなく、気づかないまま広がりやすいのが特徴です。
「性病の予防はコンドームだけ」と思われがちですが、性行為のあとに1回飲むだけで感染リスクを下げられる方法があります。手元に備えておけば、不安な夜にもすぐ対処できます。
ドキシPEP(ドキシペップ)とは
ドキシPEPの「PEP」は Post-Exposure Prophylaxis(曝露後予防)の略です。性行為のあと72時間以内に抗菌薬のドキシサイクリン200mgを1回飲み、細菌が体内で増える前に抑えることで、梅毒・クラミジア・淋病といった細菌性の性感染症を予防します。コンドームのように事前に準備しておく必要がなく、性行為の「あと」から使えるのが大きな特徴です。
当院では、ドキシサイクリンを成分とするビブラマイシン錠100mg(ファイザー株式会社)を、医師のオンライン診療で処方しご自宅にお届けします。米国CDC(2024年)、英国BASHH(2025年)がガイドラインを公表しており、国内でも厚生労働科学研究班による手引きの作成が進められています。
予防効果はどのくらいか
いずれも「性行為後に決められたとおり服用した場合」の数字です。服用が遅れるほど効果は下がります。効果には個人差があり、すべての感染を防ぐものではありません。
MonaでドキシPEPを処方する理由
料金プラン
1回分=200mg(2錠)。性行為後72時間以内に1回服用します。
※性病の検査キットは性病検査のページからお申し込みいただけます。
ドキシPEPで性病予防 - 診察料・送料込
お急ぎの方へ|エクスプレス処方
手元にお薬がなく、72時間以内に間に合わせたい場合は、次の方法でお届け・お渡しできます。いずれも診察後、医師が処方可能と判断した場合のご案内です。
ご注文後に公式LINEで「エクスプレス処方希望」とお送りください。実費の目安と到着の見込みをお伝えします。到着時間は地域・時間帯によって異なります。
エクスプレス処方のご相談はこちら
当院での処方の流れ
服用方法
72時間を過ぎてからの服用では、予防効果は期待できません。お手元にお薬がない場合はエクスプレス処方を、時間が経ってしまった場合は性病検査をご検討ください。
タップすると詳しい説明が開きます。
72時間以内の1回で、備えられます。
ドキシPEPで性病予防 - 診察料・送料込
安全に使うために
副作用
多くは軽く、一時的なものです。症状が強い場合は医師にご相談ください。効果や副作用の現れ方には個人差があります。
- 吐き気・胃の不快感(食後に多めの水で飲むと軽くなります)
- 下痢
- 光線過敏症(服用日〜翌日は日焼け止めや衣服で紫外線を避けてください)
- まれに食道の炎症・潰瘍(多めの水で飲み、服用後30分は横にならないでください)
- カンジダ症(常在菌のバランスが変わり、腟や口の中に出ることがあります)
使用できない方
- 妊娠中・授乳中の方、妊娠の可能性がある方
- 8歳未満のお子さま
- テトラサイクリン系の薬でアレルギーが出たことがある方
- イソトレチノインを服用中の方
- その他、医師が不適当と判断した方
耐性菌と定期検査
抗菌薬をくり返し使うと、薬が効きにくい菌(耐性菌)が生じるおそれがあります。米国CDCは、医師の管理のもとで適切に使用すれば、ドキシPEPの利点はそのリスクを上回るという見解を示しています。ドキシPEPは毎日飲む薬ではなく、リスクのある性行為のあとに限って使うものです。服用の頻度が多くなる場合は、使い方の見直しをご相談ください。
ご自宅で使える検査キットは性病検査のページからご確認いただけます。
ドキシPEPで防げないもの
ドキシPEPが予防するのは梅毒・クラミジア・淋病のみです。HIV・B型肝炎・性器ヘルペス・HPV(尖圭コンジローマ)などのウイルス性の感染症は防げません。HIVにはPrEP・PEP、B型肝炎にはワクチンがあります。
いつ 性行為の後・72時間以内
期間 1回(2錠)
ひとつの方法だけに頼るよりも、ドキシPEP・コンドーム・定期的な検査・必要に応じたHIV予防を組み合わせるほうが確実です(コンビネーション・プリベンション)。ご自身に合った組み合わせは診察時にご相談ください。
梅毒・クラミジア・淋病について
ドキシPEPで性病予防 - 診察料・送料込
参考文献
- 日本におけるドキシサイクリンによる性感染症予防(Doxy-PEP)の手引き 第1版(案)|厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業
- CDC Clinical Guidelines on the Use of Doxycycline Postexposure Prophylaxis for Bacterial Sexually Transmitted Infection Prevention. MMWR. 2024;73(RR-2)
- BASHH(英国性の健康・HIV学会)ドキシPEPに関するガイドライン 2025
- Luetkemeyer AF, et al. Postexposure Doxycycline to Prevent Bacterial Sexually Transmitted Infections. N Engl J Med. 2023;388:1296-1306
- Molina JM, et al. Post-exposure prophylaxis with doxycycline to prevent sexually transmitted infections (ANRS IPERGAY). Lancet Infect Dis. 2018;18:308-317
適応外使用に関する注意事項
- 医薬品について:当院で処方するビブラマイシン錠100mg(一般名:ドキシサイクリン塩酸塩水和物/製造販売元:ファイザー株式会社)は国内で承認された医薬品です。
- 適応外使用であること:日本国内において、性感染症の曝露後予防を目的とした適応は承認されておらず、医師の判断のもと適応外で使用しています。
- 諸外国における安全性等に係る情報:海外の臨床研究や米国CDC・英国BASHHのガイドラインにおいて、梅毒・クラミジア・淋病を予防する方法として報告されています。一方で、耐性菌の増加などの懸念も指摘されており、医師の管理のもと適切に使用することが重要です。
- 健康被害救済制度:承認された用法・効能以外での使用となるため、万が一重篤な副作用が起きた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
- 費用・効果:自由診療のため健康保険は適用されず、全額自己負担です。効果の程度には個人差があり、感染を完全に防ぐことを保証するものではありません。





