※診察を受けた方のみに発送しております。診察を受診されない場合、お薬が変更になった場合は返金いたします。
【このお薬について】
・本薬は持続性 GIP/GLP-1 受容体作動薬です
・GLP-1はもともと人の体内に存在するホルモンで、体の外からこのGLP-1を補うお薬です
・空腹感を抑制し満腹感を持続させるため、食事量が減り、結果として減量効果が期待できます。 GIPホルモンは脂肪組織内の脂質を効果的に分解・代謝し、脂肪の蓄積を減少させる効果があります
・GLP-1はもともと人の体内に存在するホルモンで、体の外からこのGLP-1を補うお薬です
・空腹感を抑制し満腹感を持続させるため、食事量が減り、結果として減量効果が期待できます。 GIPホルモンは脂肪組織内の脂質を効果的に分解・代謝し、脂肪の蓄積を減少させる効果があります
【服用方法】
・本薬は1回使い切りの注射剤で、1週間に1回、皮下注射するものです。通常2.5mgから開始して5mg、7.5mg、10mg、12.5mg、15mgへ増量することができます
・お腹(腹部)や太もも(大腿部)に注射できます。
・お腹(腹部)や太もも(大腿部)に注射できます。
【副反応】
・胃腸障害、低血糖、急性膵炎など重い副作用が感じたり、緊急の場合は服用を中止し、最寄りの医療機関にて受診してください
・通常副作用は軽減しますが、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行ってください
【未承認医薬品に関する記載】
・未承認医薬品等(異なる目的での使用)
リベルサス・オゼンピック・マンジャロ・ビクトーザ、スーグラ、カナグル、ルセフィ、フォシーガ、メトホルミンは医薬品医療機器等法において、2型糖尿病の効能・効果で承認されています。しかし当院で行っている肥満治療目的の使用については国内で承認されていません。サクセンダ、ゼニカル及びゼニカルジェネリックは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です
・入手経路等
リベルサス・オゼンピック・マンジャロ・ビクトーザは国内の医薬品卸業者より国内の承認薬を仕入れています。当院で使用しているサクセンダはノボノルディスクファーマ社で製造されたものを当院で輸入しています。ゼニカルジェネリックも同様に輸入を行っています
・国内の承認医薬品の有無
リベルサス・オゼンピック・マンジャロ・ビクトーザは国内で肥満治療の効能・効果で製造販売承認されているGLP-1製剤に「ウゴービ」があります。またリベルサス、オゼンピック、マンジャロを一般名とする医薬品は国内では2型糖尿病の効能・効果で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。サクセンダに関して、国内において承認されている医薬品はありません
・諸外国における安全性などに係る情報
GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認されています