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パースピレックス/ストロング 添付資料
- 汗を抑えたい部位(ワキ、手、足)に塗布すると汗腺内の水分に反応し、汗腺深部に角栓を作り「フタ」をすることで、発汗を物理的に抑制します
- 就寝前に、汗を抑えたい部位にパースピレックスを塗布します。夜間は汗腺の活動が低下し、パースピレックスによる角栓が作り易くなります。そのため、就寝前の塗布が効果的です
- 塗布した部位を、完全に乾かしてから着衣してください
- 翌朝、塗布部位を汗取りシートや濡れたタオルなどで拭いてください。塗り直しの必要はありません
- 効果が出るまで1週間程度、毎晩塗布してください。効果が出始めてからは、週2~3回の塗布を行なってください。敏感肌の方は1日おきに2週間、塗布してください
- 重度の副作用は確認されていません。ただし、肌質や肌の状態によっては塗布後に発赤・かゆみを生じることがあります。異常が見られた場合は、すぐに使用を止めて医師に相談してください。パースピレックスにはエタノールが配合されているので、アルコール過敏症の方は注意して使用を行なってください
監修医師 : 野間直樹
経歴
- 2015年 大阪医科大学医学部卒
- 2015年 大阪医科大学医学部付属病院にて初期研修
- 2017年 大阪市立大学医学部附属病院皮膚科勤務
- 2019年 メディアージュクリニック大阪梅田院勤務
- 2023年 ルナアフターピルクリニック勤務